19日(土)は終日親子大会。一年間の活動を締め括ると同時に、実戦でお子さんの成長をたっぷり感じて頂きました。
午前にD戦(3年生以下)、C戦(4,3年生)、A戦(6,5年生)。午後は代表チームvs指導者チームのガチンコ勝負。
D親チームはお母さんが中心で、要所にお父さんを配置。お父さんは2ストライクから四死球なしという特別ルール。3年生全員が登板し投打の親子対決を制し快勝しました。
C戦は親チーム1点リードで迎えた最終回の裏、急きょ4年生5人だけで打順を回す特別ルールとしましたが、同点に追い付くも一死満塁のサヨナラチャンスで凡フライ2つ。引き分けに終りました。お膳立て整ったのに勝負弱いな~。
A戦は観ていなかったけど結果どうだったかな? 親に特大柵越えが出たのは聞いたけど・・
午後の指導者とのガチンコ勝負は1点差で指導者チームが辛くも逃げ切り面目を保ちました。でも・・
いつも「タイミング!! 引き付けろ!! 開くな!!」と選手たちに口煩く指導しているA監督とC監督は、6打席とも球を待てず体開いてノーヒット。トホホ⤵⤵⤵
低学年では約束破って容赦ない打球放ったお父さんに、選手からは「大人げない」のブーイングもありましたが、全員怪我無く楽しい一日を終えました。
【D戦/奮闘するお母さん】
華麗なフォーム。
「ビンタ。このスナップが効くんだよな」(Rキ)
「もっと腰入れて」(Jン)
日頃の恨み。ベンチの指示ではありません。
またもやズドン。服着過ぎじゃね?
「あんた、夜なに食べたい?」
「んーー フレンチ・・フルコースかな」