8(土)はファイターズの新年活動の初日です。9時に集合し、代表の年頭訓辞を受けて宗像神社に移動して必勝祈願をしました。
全員で小倉台小を出発します。
片道2.8km。前々日に降った雪がまだ融けず、所々アイスバーン状態になっていましたが、足元に気を付けて全学年歩いて神社に向かいます。
監督は必勝を! 選手は「どうそ、一年間監督に叱られない良い年になりますように」と祈ります。今年は、昨年果たせなかった県大会出場と大会での優勝を是非達成しましょう。
宗像神社には「根性のある木」が鎮座しています。
横たわっていますが、首の皮(幹の皮)1枚でつながって根から蓄えた栄養を伝え緑葉を保っています。息絶えそうなギリギリのところで踏ん張っています。この根性、見習いたいですね。お参りの後はまた徒歩で小倉台小に戻ります。低学年も往復5.6km、頑張って完歩しました。
11時に今度は車でお餅つきに移動です。お餅つきは保護者の方の実家のご協力を頂いて、選手全員とお手伝いの保護者の方だけに人数を絞って、感染対策を施して実施しました。つきたてのお餅を、お雑煮・きな粉・あんこ・砂糖醤油・辛味大根で頂きました。以下スナップです。
つきたてのお餅は水のように胃袋に流し込めます。A監督は13個、ご高齢の代表も10個を平らげました。子供たちも何度もお替りしていましたよ。
「きな粉とあんこ、それと砂糖醤油」『はい』≪子供の定番ね≫
「それと・・辛味大根」『はい』≪子供にしちゃ渋いなあ≫
「僕は、チョコバナナ」『ごめん、それはない』
「じゃあ、メイプルシナモンは」『それもないな』≪あるわけないだろ≫
「じゃあ、黒蜜抹茶あずき」『クレープ屋じゃありません!』≪ったく! 天然なのか嫌がらせなのか・・≫
来年は1つくらい用意してくれるかもね。
朝から準備頂いたお爺さん・お婆さん、お父さん・お母さん、選手たちのために本当にありがとうございました。